2017/9/13 朝時点 日米ともにちょっと安心感

朝寄り前8時半くらいにメルマガで送った内容です。

日米ともに株価は落ち着きを取り戻し、ボラティリティも低下しています。

日経VIは先週末の19%台から、ここ1か月では1番低い13%台まで下落しました。

日経VIはこちらをクリック

米国もVIXは低下していますが、一方でCBOE Skew Indexは高止まりしたままです。
100から150程度になるように設計されている指数が、約140というレベル(プットが買われている状況)になっています。

CBOE Skew Indexはこちらをクリック

日本のSkewもあまり変わっておらず、依然プットが割高な状況が続いています。

暴落からの戻りでは半信半疑の中での株価上昇になるので、投資家のプットを買いながらの株買いでSkewは高くなりがちです。

しかし現状は株価の戻りが伴っているものの、戻りを期待して株を買うための保険ではなく、見通しの悪いマーケットに対する既存の持ち株に対するヘッジが原因だと考えています。

今のマーケット上昇の原動力はショートカバーが主体で新規の買いとは考えていません。
ただ北朝鮮に動きがなければマーケットが下がる要素があまりないということは、この2,3週間で確認できたと考えています。

当面は株価は強含みながらプットの需要は減らない、という相場が続きそうです。

郵政株の売り出しを控えた証券マンはほっとしている?

この株価の戻りに証券マンは少しほっとしているところだと思います。
今月末には郵政株の売出しが控えているからです。

郵政株の売り出しについてはこちらをクリック
(urlがjp-second.comなんですね。こういうドメインもきちんと取るんだと感心しました。)

株価上昇の中で郵政株の消化ができるといいのですが、問題はそのあとかもしれませんね。

当面は19500円から20300円程度での動きが続く前提で、戦略をたてていきたいと考えています。

ドル円相場もすっかりダウントレンドがいったん落ち着いた形になっていますしね。
111円くらいまで戻ると、投資家は完全に一回仕切り直しして考えよう、という感じになると思います。

チャートはこちらをクリック

最後にブログでプット・コール・パリティについての記事をアップしました。

現時点ではプット・コール・パリティを使うような場面はなさそうですが、万一大きくマーケットが動いて安く買ったオプションが爆騰した場合にはプット・コール・パリティを使って決済するようにしてくださいね。

ブログ記事はこちらをクリック


大暴落、急騰に強い日経オプション買い戦略入門

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