NYダウは5月17日以来の1%超の下落、日本株は? 2017/8/18

NYダウは1.24%の下落

NYダウが久々の下落幅。

それを受けてVIXも15.55と15を越える展開。
VIX指数は先週上昇したもののその後は落ち着いて11%台まで落ち着いていた。

北朝鮮ではなく、トランプ政権そのものに対する不安が原因と「メディアには書いてある」。
トランプ政権の問題となれば少しは根深いかもしれない。

しかしトランプ政権自体、いつも揺れ動いているので、あまり気にしてもしょうがないのではないか、
と考えている。

高値警戒感の強い米国株ポジションをどこで利益確定する言い訳が欲しかった投資家が、
いったん理由も出来たし売っておくか、ということで少し幅のある下げにつながったと考えている。

もし本当にトランプ政権への不安が大きな要因であれば、
ここからのマーケットは相当大きな調整になると思っている。

可能性は相当低いが、その点だけは要注意だと考えている。

日本株への影響は?

日本株については、米国株の下落と米国債の上昇(金利下落)による円高の影響が
それなりにあると考えている。

ただし日銀のETF買い入れで日本株については正常なマーケット機能が作用しなくなっているので、
下がるとすればじりじり下がって、どこかで大幅調整、というパターンだと考えている。

ゆがみがあるまま下がって、どこかでフェアバリューのところまで大きな調整をする、
というパターン。

ただしこちらも米国株の混乱が長引くことがなければ、
ゆがんだままの日本株が米国株の戻りとともに適正に戻り、
大きな調整は起こらないで済む可能性が高いと考えている。

もちろんその時は米国株が戻っても、日本株の戻りは鈍いということになる。
そもそも戻るだけ下がってないのだから。

ポジションは依然としてニュートラルから少し上を意識したまま

8/18の寄付前では、ポジションはニュートラルから少し上を意識したポジションを継続する予定。

今日のマーケットを見てから方針は変えるかもしれないが、現時点のポジション自体が軽いので、
せいぜい期先の10月限でプットレシオのポジションを若干作っておくくらいかと考えている。

ただし米国株の万一の下落を考えて、ダウンサイドのプット買いはそのまま持ち続ける予定だし、
株価の戻りでコストが安くなれば少し買い増してもいいと思っている。


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