クリスマス前のマーケットは日米ともに株は閑散、仮想通貨はアツい

クリスマス前に少し動意づくかとも思っていましたが、結局ほとんど動かないマーケットが続いています。

ここ数週間の株式マーケットは、日本株は23000円手前で足踏みが続き、米国株はじりじりと史上最高値を更新し続けました。

米国金利は長期ゾーンがじりじりと上昇中で、個人的に注目している米国10年債2.6%も少しだけ見えてきた感じもあります。

ドル円は数週間前は110円割れも一回あっても不思議はないか、という雰囲気はなくなったものの、依然として113円程度のレベルです。

株価に影響を与えるにはやはり115円を越えていくような動きが必要になりそうです。

一方で、ビットコインを代表に仮想通貨(暗号通貨)は上下に大きな動きを見せました。

そういった状況の中で以下のようなメルマガを23日には出しています。

クリスマス休暇前の株式マーケット

クリスマス休暇前ということで、外国人はほとんど動きなしのようで日米ともに特に大きな動きのない1日でした。

あえて言えば日経のインプライド・ボラティリティが低下しています。

低いところからさらに下げるのか、という気はしましたが、このヨコヨコの動きではしょうがありませんね。

でもこれも大きな下落という感じではありません。

ということでマーケットで目につくことはありませんでした。

一応来週で今年のマーケットも終わりです。

ラスト5営業日になっているので、一応「掉尾の一振」アノマリーも気にはしています。
あまり今年は期待できなさそうですけど・・・。

以下モーニングスターの記事です。

<特集>掉尾の一振、今年はこの銘柄で

ビットコインは非常にアツい

ということで、昨日は株はほとんど見ていなくて、ビットコインに集中していました。

昨日のビットコインは大荒れでした。

ビットコイン急落続く、1万ドルに一時接近-仮想通貨全般に売り波及

結局は少し戻していますので、買い場だったわけですけどね。

ちょっとだけビットコインをトレードしようと思ったら・・・

12月1日から遅ればせながらビットコイン取引を始めました。

ビットコインについては、強い上昇トレンドの中にあると判断していたので、

基本は下げを取りにいかず、リバウンドを確認してから買いを入れると同時にストップロスを入れて、上昇を待つ、

というスタイルのみでトレードしていました。

その強いトレンドが終わったわけではないと考えていますが、調整局面に入ってきていると判断し、昨日のメルマガにも書きましたが、ショートポジションを2日前から
持つことも考え始めました。

自分の中でショートポジションを解禁したばかりだったのですが、昨日は上手く対処できたと思います。

ビットコインの利益はおかげさまで好調です、今のところ

ビットコインのトレードを12月からスタートしたので、1か月であれば確定申告のいらない20万円以下の損益で終了するだろうと考えていました。

入金も2万円からスタートしていますし。

ただ証拠金取引でやっていたので、ボラティリティが80%以上あるようなビットコインで15倍のレバレッジが使えるとそれなりの損益になってしまいました

ちょっと確定申告が必要なくらいにはなってきたので、どうせ確定申告が必要ならということで本格的にトレードを始めています。

ここ数日は朝から晩までビットコインのチャートを眺める毎日になっています。

仮想通貨はバブルなのか?

仮想通貨についてはやはりバブルな感じはあります。

トレードしていても、チャートを見ても、過去の株式市場でITバブルやリーマンショック前の世界経済好況での株価上昇、小泉相場、アベノミクス相場と似た感じがあります。

特にトレードしているときに感じる上昇の速さや危なっかし感じは近いうちに調整があるのだろうと思わせるものです。

ただいつ調整があるかはわかりません。

現在ときどきビットコインは20%程度の下落があったりしますが、ポジションを持っている身としてはちょっとした下げという感覚で大きな暴落という感じはありません。

実際あっさりと戻りますし。

バブルっぽいと言えば次のような記事がありました。

アイスティーの会社が社名を “Long Blockchain”に変えたら株価急騰

この記事を読んで、2000年のころに米国株がITバブルだった時のことを思い出しました。

当時はドットコムを社名につけると株価が上がると言われていましたが、今の仮想通貨もそんな感じのようです。

また自分が毎朝マーケットのチェックに使っているサイトがあるのですが、新しく暗号通貨のページが出来ました。

暗号通貨のページ

仮想通貨取引の税金について

今のところ儲かっているのですが、税金については少し気になっています。

昨日、税務署に電話していろいろ確認してしまいました。

仮想通貨や証拠金取引は、12月31日取引分までが今年の税金のようです。

仮想通貨の現物取引と仮想通貨の証拠金取引はともに雑所得になり、雑所得の中では損益通算ができるとのことなので、上手く現物と証拠金取引を組み合わせることもできそうです。

ただ電話口の係りの人も少し頼りない感じでしたので、もう一回確かめる必要があると考えていますが。

(もし仮想通貨を取引している方がいれば、一応ご自分で確認してください。)

損益繰り越しが出来ないので、年内に一回ポジションはクローズして年初からまた始める予定です。

ということで大晦日までビットコインのトレードはやってしまうような気がしています。

株式トレードとビットコイントレード

ビットコインのトレードについては、いろいろ面白い現象がマーケットでは起こっています。

自分は先物、オプション取引の経験が長いので、どうしても証拠金取引と現物の価格の違いや各取引所間の価格の違いに目が行ってしまいます。

証拠金取引と現物の価格の乖離が大きいことについても自分なりに仮説がありますし、その他の現象もビットコインの売買タイミングを見つけるうえで非常に参考になっています。

自分の場合に株式投資と仮想通貨取引が一番違うのは、仮想通貨取引ではチャートのみでファンダメンタルズ情報はゼロでやっていることです。

実は日経のトレードでは、ほとんどはボラティリティ構造や需給関係を読みながら、チャートは最後に少しだけ参考にする、というスタイルで自分はトレードしています。

しかしビットコインは、純粋にチャートだけでトレードしています。

動きが激しいこともあり、チャート、というかブレイクアウト系の戦略だけでトレードしているのですが、シンプルな戦略だけに自分のトレードのクセがいろいろと出てきます。

ですから毎日そのトレードを振り返りながら、非常に興味深く反省をしています。

ビットコインをやってみて、少しだけトレードの上達につながっている気がしています。

具体的にはトレードの入り口での踏ん切りが良くなった気がしています。

たまにはオプション以外のトレードをしてみるのもいいものですね。

いつまでビットコインが盛り上がっているのかわかりませんが、しばらくは株よりもビットコインに軸足を移してトレードしそうな感じがしています。