今週の見通し(2017年11月20日)

以下、月曜日朝寄付き前のメルマガです。

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先週末はマネックス証券のTradestationのセミナーで勉強してきました。

チャートの使い方とかではなく、Easy Languageというシミュレーション用の言語の使い方でした。

手を付けようと考えていたものの後回しにしていた自分にとっては有意義なセミナーでした。

その様子は最後に書きますね。

今週も乱高下が続く展開か

先週は乱高下が続きました。

先々週の木曜日以来、不安定なマーケットが続いています。

今週は落ち着くかどうか、に注目です。

先週末のメルマガでも書きましたが、コールの買いから波及してボラティリティ全体が強含んでいます。

コールの買いは外国人の買いと考えています。

アベノミクス初期にも外国人がコールを買い、その後マーケットの動きが荒くなる、ということがありました。

当時はヘッジファンド中心に、5万枚から7万枚のコールが買われ、その買いに向かった証券会社やマーケットメイカーがオプション買い戻しができず、ガンマショートのヘッジを先物のみで行う羽目になり、マーケットが乱高下しました。

今回の買いの数量はその時ほどではありませんが、ザラ場にはすぐに100円、200円の乱高下の動きはあるでしょう。

特に日経が上昇すると、証券会社、マーケットメイカーのガンマショートが大きくなる構図なので、23000円以上になった時は数百円の乱高下もあるので要注意です。

先週末のメルマガでは長々と書いてしまいましたが、短く言うと上のような感じです。

オプションのセータは満期まで短いほど大きくなります。

現時点では12月限でも満期まであと3週間あります。

経験則的には満期の1~2週間前に限月乗り換えで12月限売り、1月限買いが起こると考えています。

もしその時に12月限の23000円以上のコールが安ければ、乗り換えせずに、再び1月限を買うのみかもしれません。

逆に12月限で利が乗っていれば、12月限を利食い、より大きな資金で1月限のコールが買われる可能性もあります。

そうやって枚数が増えた場合、マーケットはさらに乱高下しやすくなりますね。

今週から来週にかけてマーケットがどのあたりにいるかで、そのあたりの行動も変わってくると思います。

今週は日米ともに祝日があります。

大きな材料はないものの、休み前のポジション調整などもあり、乱高下が続くのではないかと考えています。

メインシナリオとサブシナリオ

基本観は

メインシナリオが22000円台で値固めをして23000円から24000円チャレンジ、

サブシナリオで22000円を割って、21000円付近まで大きな調整、と考えています。

この辺りで動かなくなるようであれば、素直に調整後に上を目指す、だめなら今週中にも大きな調整、というところです。

リスク管理を心掛けたポジション運営の予定

ポジションは軽くしておき、大きな動きがあれば短期的にオプションのゆがみをとるという方針は変わりません。

どちらかに大きく動きそうな場面で無理をするよりも、チャンスを待った方がよいと思います。

現物株中心の方は、好決算銘柄などで狙いをつけた株を乱高下の中で拾っていく方が上手くいくと思います。

テーマ性のある株で大きな利益を狙う時は、リスクも大きくなっているマーケットだと意識して、他の取引戦略よりもリスク管理をしっかりとする必要があると思います。

ここで無理をすると退場を迫られることもあり得る、そういうマーケットだと考えています。

もし違ったら、次のチャンスを待ちますし、もしそうだったら動いたところがチャンスですね。

トレードステーションでのシミュレーションを今週から試してみます

土曜日はマネックス証券主催のTradestationのセミナーに行きました。

講師の方は外部のシステムトレードの専門の方でした。

前々からTradestationを使いたいと考えていたのですが、自分でいろいろ調べて勉強するのも面倒で伸ばし伸ばしになっていました。

トレードステーション用の口座は5月に開設して、試しで2~3回、小さなトレードはしていました。

チャートもあまり見ない人なので、正直トレードステーションはあまり使っていませんでした。

トレードステーションのメリット、Easy Language(イージー・ランゲージ)

トレードステーションのメインの機能は、Easy Languageというプログラミング機能です。

これについては本当に使ってみたいとずっと考えていながら、全く使っていませんでした。

Easy Languageというトレードステーション専用のプログラムを書くことで、

自分独自のインディケーターを作ったり、

取引戦略を過去のデータを使ってシミュレーションできる、

という機能です。

マニュアル見て始めるのはなかなかしんどいので、5000円のセミナーでしたが、行って正解でした。

セミナーでやったのは、シンプルに短期と長期の移動平均を使ったゴールデンクロス、デッドクロスの検証プログラムを書くものでした。

基本的な書き方を短時間で勉強するにはちょうどよいセミナーだったと思います。

本当に基本的なところだけでしたが、今後少しづついろいろな検証をしてみようと考えています。

今までエクセルでやっていたことが、ほんの数分で結果が出るのは楽ですね。

トレードステーションで改善してもらいたいところ

まだ先物のデータは期近のみのつなぎ足なので、限月交代で大きなジャンプが出るものなので、ちょっと使いづらいですが、自分でデータもインポートできるようです。

自分でつなぎ足を修正するのも良いかもしれません。

とりあえず、日経平均やソニーやトヨタ、その他代表的な銘柄で、いくつかのテクニカル指標をシミュレーションしてみようと思っています。

ただし株価データは配当落ちを考慮していないので、シミュレーションではそこを気を付ける必要がありそうです。

周りの人はあまり気にしていないようでしたが、配当落ち前にショートして、配当落ちで利食いをいれてもシミュレーション上はプラスと認識されるので、そのあたりはやはり気をつけるべきところだと考えています。

これも配当落ちを調整した株価データがあるといいのですが。

トレードステーションを使った今後の予定

株価データは日足が25年(だったと思う)、分足が10年分、あるみたいなので、エクセルにもコピペできるし、いろいろな使い方ができそうなので面白そうです。

個人的にはMT4のEAという言語の方が好みですが、MT4にデータを移すこともできるので、それもありでしょうね。

トレードステーションのページ

ただしシミュレーション結果を使っての自動売買は当面やらないと思います。

テクニカル系の戦略は、常に勝つ戦略はないので、チューンナップが必要です。

そこまでできるくらいトレードステーションに精通したらやるかもしれませんが。

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以上、メルマガ引用終わり