世界は懸念材料に満ちている!

今週の見通しについて、寄付前にメルマガで送った内容です。

世界中には大きな懸念材料が「いつも」あります。

しかしそれを言っていたら、トレードはできません。

自分がファーアウトのプットを常に買い続けるのは、いつでも世界は懸念材料に満ちているから、とも言えます。

先週マーケットは目先の天井を付けた可能性が高いと考えていますが、上昇トレンド自体は終わっていないと考えています。

今週は押し目買い方針でいきたいところです。

以下はメルマガの引用です。

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金曜日に風邪を引きました。
病院にも行きました。

しかし土日に外出していたので、
全然よくなりません。

間違ったポジションを持っているのに、いったんクローズせずに小手先のトレードを繰り返して何とかしようとしてドツボにはまる、そんな感じに似ています。

やはりいったんきちんと寝て治してしまうのが良さそうです。

今週の見通しと注目すべきポイント

さて先週の日経平均は乱高下もあって、やっと目先の天井を付けた感じがあります。

強い上昇トレンドから、通常の上げ下げを伴うマーケットになったのではないかと考えています。

ただし大きな上昇トレンドは終わっていないと考えるので、今週はどこで押し目買いをするか、考えていきたいところです。

ただ大きな乱高下の後には、そのまま不安定なマーケットが続くこともよくあります。

ですから様子を見ながら押し目を拾って行きます。

様子を見るにあたってのポイントは、先物需給だけで動く夜間の安値を、現物需給がある日中にブレイクするか、というところだと考えています。

夜間の安値近辺まで押すことはあると思いますが、その安値を明確にブレイクする形になれば、少し警戒が必要だと考えています。

世界は懸念材料に満ちている

現在の世界の懸念材料にどんなものがあるのか、ネットで検索してみました。

北朝鮮、中国経済、米国財政、米国政治、サウジアラビアなど中東財政、欧州の銀行問題、などなど。

どうやら世界にはたくさんの大きな懸念材料があるようです。

こうして普通に生活していられるのも、あと少しなのかもしれませんw

しかしこれらの材料はすべて昨年から言われていたことです。

懸念材料があるからと言って、昨年からポジションを抑制していたら、全く儲けはありません。

懸念材料があるからと言って、昨年からポジションをショートにしていたら、儲けどころかどれほどやられていたかわかりません。

暴落のタネはいたるところに「いつも」あります。

しかし暴落を恐れるだけでは儲けることはできません。

自分がファーアウトのプットを買い続ける理由はそのためです。

暴落を恐れて儲けられないくらいなら、プットという保険のコストを払ってポジションを取っていく方が、健全なトレードだと考えているからです。

今週のトレードプラン

今週はゆっくりとデルタロングを積んでいこうと考えています。

先物で、というよりも、業績の良かった現物株で、ということも考えています。

しかし業績の良かった株はなかなか下がってきません。

指値で待っていると、こういった株まで下がって指値注文が約定時には、買ってはいけない局面に入ってきている可能性もあります。

ですからこういった株を買うなら多少高くてもしょうがないと割りきりが必要ですね。

またコール買いでデルタロングを積み上げる手もあります。

しかし、インプライド・ボラティリティが先週週初よりも高いので、コールを単独で買いにくい状況です。

というのも、上下を繰り返す普通の相場環境になったと明らかになればインプライド・ボラティリティが下がるからです。

コールを買うならスプレッドですね。

今週はゆっくりとポジションを作っていくつもりです。

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以上、引用終わり。